アマテラス (小惑星)
読み:アマテラス
外語:Amaterasu
1996(平成8)年10月15日に日本の天文家により発見された
小惑星
。
目次
天体の情報
基本情報
物理的情報
衛星
天体の特徴
構成成分
天体名
天体の歴史
天体の発見
天体の情報
基本情報
軌道要素は、紀元JD 2455200.5(2010(平成22)年1月4日)。
規模
直径
: (不明)
偏率: (不明)
体積
: (不明)
質量
: (不明)
密度
: (不明)
赤道重力: (不明)
脱出速度
: (不明)
移動速度等
自転周期
: (不明)
赤道傾斜角: (不明)
公転周期
(per): 1605.7624033日(4.40年)
平均軌道速度: (不明)
会合周期
: (不明)
公転軌道
半径
:
軌道長半径(a): 2.6836255au
近日点距離(q): 2.1698594au
遠日点距離(Q): 3.1973916au
離心率
(e): 0.1914448
軌道傾斜角(i): 13.48943°
位置
近点引数
(ω): 300.18459°
昇交点黄経
(Ω): 35.81014°
平均近点角(M): 40.75021°
符号
識別符号: 1996 TL
12
(= 1960 MB = 1987 VH)
小惑星番号: 10385
物理的情報
絶対等級
(H): 12.7等
衛星
なし。
天体の特徴
構成成分
天体の成分は不明。
天体名
アマテラスは、
日本神話
に登場する太陽神、
天照大神
(アマテラスオオミカミ)に由来する。
神話では、
高天原
を統治し、弟
須佐之男命
(スサノオノミコト)の狼藉に怒り
天岩戸
に隠れてしまい、天地は闇に包まれてしまったとされる(
高天原の物語
)。
天体の歴史
天体の発見
1996(平成8)年10月15日、清水義定と浦田武が和歌山県の那智勝浦観測所にて発見した。
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