16ビットマイクロプロセッサー
読み:じゅうろくビット-マイクロプロセッサー
外語:16bit micro processor

 一つの処理で16ビットの数値を扱うことができるマイクロプロセッサーのこと。
目次

概要

定義
 明確な定義はないが、一般には、レジスター整数演算器データバスなどが16ビット幅であるものをいう。

時代
 1980年代に登場し、主流となった。
 16ビット時代のパソコンは8086/80286やNEC V30などが主流であったが、MacintoshやX68000などでは68000シリーズが使われた。
 16ビット時代のゲーム機では、スーパーファミコンの65802などがある。

主なもの
 主な16ビットマイクロプロセッサーに、次のようなものがある。

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