弥生台駅
読み:やよいだいえき
外語:Yayoidai station
神奈川県
横浜市
にある、
相模鉄道
の路線
いずみ野線
の
駅
の一つ。
目次
情報
基本情報
沿革
特徴
ホーム
構内構造
出入口
状況
駅名の由来
周辺地理
施設等
道路
バス路線
隣接する駅
情報
基本情報
所在地
:
神奈川県
横浜市
横浜市泉区弥生台5-2
電話: 045-811-5441
構造: 相対式ホーム2面2線、地上駅
特徴: 有人駅
改札口
: 1
緩行線
: 左
サイバネコード
: 0-9304
沿革
1976(昭和51)年4月8日: 開業
1998(平成10)年9月30日: 全面改良(出入口の場所も変更)
1999(平成11)年2月27日: 快速の運行開始、停車駅
2007(平成19)年3月18日:
PASMO
導入
2013(平成25)年3月23日:
交通系ICカード全国相互利用
開始
特徴
ホーム
1番線
いずみ野線 ‐ いずみ野・湘南台方面
2番線
いずみ野線 ‐ 二俣川・横浜・大和・海老名方面
構内構造
ホームは谷間にあり、このため駅舎はホームの上である。
2F ‐
改札口
・出入口
1F ‐ ホーム
出入口
出入口は二つあるが、改札口は一つで共通である。
南口(改札出て右側)
ロータリー
北口(改札出て左側)
公園
駐輪場
バスロータリーなどがある表口は南口である。
北口は駅裏となり、殆ど何もない。月極の駐輪場があることから、ここに自転車や原付を駐めて駅に向かう人は北口を使うことになる。
状況
元々何も無かったところに作られた新興住宅地と、それに付随する駅である。開発が進んだとはいえ、やはりローカルな田舎駅である。
開業当時は現在の出入口となる橋よりやや西側のロータリー側に出入口がある、狭い駅だった。それだけでなく駅開業当時はまだ宅地造成のまっただ中で、開業してから数年間は今のような住宅やマンションが建ち並ぶ姿はなかったのである。
駅舎の東脇には元々連絡用の細い橋が架かっていた(と思う)が、これを大幅に改造して大きな通路とし、南口と北口を作り、その橋の中央部から駅舎へ向かえるようにして、
改札口
の場所自体も移動され、今のような姿となった。
現在、駅周辺は無事に住宅地となっている。が、特にこれといったものはない。
ホームの端には桜の木が植えられており、このため季節には花見客が多く訪れる。北口にある、隣接する公園などで花見をする人がいる。木の植わり具合は、Google マップの航空写真などでもよく見える。
駅名の由来
元々弥生台という地名はなく、開発前は戸塚区中田町の北の外れである。
駅や駅周辺の宅地造成など行なわれた際、そこから弥生時代の土器が発掘されたということで、弥生台なる地名が付き、その後戸塚区から泉区が分離して現在のように泉区弥生台となった。
周辺地理
施設等
南口周辺の施設等として、次のようなものがある。
バスロータリー
ファミリーマート弥生台駅前店
スルガ銀行
やよい台ショッピングプラザ相鉄ライフ
相鉄ローゼンほか様々な店舗
モスバーガー
弥生台店
弥生台駅前郵便局
やや距離がある重要施設は次の通り。
鳩の森愛の詩あすなろ保育園 (北口)
横浜市立新橋小学校 (北口)
バーミヤン泉弥生台店 (南口)
国際親善総合病院 (南口)
いなげや横浜西が岡店 (南口)
2012(平成24)年1月現在、駅前の金融機関としては、スルガ銀行のほか、ATMとして三井住友銀行ATMおよび横浜銀行ATMがある。数分歩いた所に、三浦藤沢信用金庫ATMと、ゆうちょ銀行がある。
道路
神奈川県道218号弥生台桜木町線(
権太坂和泉線
)
神奈川県道402号阿久和鎌倉線
(かまくらみち)
神奈川県道401号瀬谷柏尾線
(
瀬谷柏尾道路
)
バス路線
駅前ロータリーの停留所名は「弥生台駅」である。神奈川中央交通と、子会社の横浜神奈交バスのみが運行されている。
弥01: 弥生台駅 ‐ 西田橋 ‐ みやこガーデン ‐ 緑園都市駅 (神奈中)
戸12: 弥生台駅 ‐ 西田橋 ‐ 岡津 ‐ 不動坂 ‐ 戸塚駅東口 (神奈中)
戸39
: 弥生台駅 ‐ 白百合台団地 ‐ 岡津 ‐ 不動坂 ‐ 戸塚駅東口 (神奈中)
戸79
: 弥生台駅 ‐ 白百合台団地 ‐ 領家中学校前 ‐ 戸塚斎場前 ‐ 踊場 ‐ 戸塚バスセンター (神奈中)
東23: 弥生台駅 ‐ 白百合台団地 ‐ さかえ橋 ‐ 天王山橋 ‐ 東戸塚駅東口 (横浜神奈交)
隣接する駅
相模鉄道
いずみ野線
(西) いずみ野 ‐
弥生台
‐ 緑園都市 (東)
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