四国旅客鉄道
読み:しこくりょかくてつどう
外語:Shikoku Railway Company
JR旅客鉄道会社の一つで、四国内全線と、瀬戸大橋部分を旧国鉄から継承して発足した、特殊会社の一つである。略称はJR四国。
会社概要
- 商号: 四国旅客鉄道株式会社
- 本社: 〒760-8580 香川県高松市浜ノ町8-33
- 創立: 1987(昭和62)年4月1日
- 資本金: 35億円
- 代表者: 代表取締役社長 松田清宏 (2008(平成20)年10月5日現在)
- 従業員: 2,861人 (2008(平成20)年4月1日現在)
特徴
主要な特徴
JR旅客会社の中で、最も営業キロが短い。
コーポレートカラーは水色。
三島会社の一つ。企業努力をしているが、経営が苦しい。
新型車は国鉄時代からの呼称を全面的に廃止し、2000系や8000系など、私鉄のような呼び方にしたのが特徴。
自動改札機
全国のJRが続々と、自動改札機をIC対応にし、ICカードを導入している、またはその発表をしている中、そもそも一台も自動改札機が無いのがJR四国だった。
そんな中、2008(平成20)年6月1日に、高知駅にJR四国史上初めて自動改札機が導入された。但し、この改札機は磁気のみに対応しており、ICには未対応である。
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