ホーム
読み:ホーム
外語:platform
駅
で、
列車
の乗り降りをするための場所。
目次
概要
特徴
構造
法定義
設備
主な設備
ホームドア等
概要
これは和製英語であり、
英語
のplatform(プラットフォーム;プラットホーム)の略語である。
かつての
普通鉄道構造規則
では、呼称は「プラットホーム」である。
特徴
構造
ホームは、次の二種類に大きく分けることができる。
相対式ホーム
島式ホーム
多くの路線が集まる大きな駅では、島式ホームを幾つも並べている。
法定義
かつての普通鉄道構造規則では、プラットホームの幅を、
島式ホーム
では中央部を3m以上、端部を2m以上とし、
相対式ホーム
では中央部を2m以上、端部を1.5m以上とすることが定められていた。
また、プラットホームの高さは旅客車の床面又は踏み段の高さ以下とすることが定められていた。
設備
主な設備
ホームには様々な設備が存在する(順不同)。
駅名標
発車案内板
改札
ホームドア等
非常停止ボタン
スピーカー
(
発車ベル
や構内放送用)
売店 (JRなら
KIOSK
)
ホームドア等
乗客の、ホームからの転落を防ぐ等の目的で設置される設備である。
ホームドア等
には、次の設備がある。
ホームドア
可動式ホーム柵
(
ホームゲート
など)
頑張れば登って向こう側へ行ける程度の高さのものもあれば、神戸ポートライナー、ゆりかもめ、東京地下鉄南北線のように天井まで壁と扉になっているものもある。
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