高速横浜環状南線 - 通信用語の基礎知識

高速横浜環状南線
読み：こうそく-よこはま-かんじょう-みなみせん

　横浜環状道路の南側区間。一部区間は圏央道の一部である。通称は「南線」、「横環南」。

目次

道路の情報

起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
建設計画
沿革
通行料金

道路の特徴

接続する主な道路

高速道路、自動車専用道路
国道(一般道)
地方道

沿道施設、観光地等
主な橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体

インターチェンジなど

道路の情報

起点・終点

起点: 神奈川県横浜市金沢区釜利谷町(釜利谷JCT) (横浜横須賀道路)
終点: 神奈川県横浜市戸塚区汲沢町(戸塚IC) (国道1号)
延長: 8.9km

構造規格: 第一種第三級
設計速度: 80km/h(192km/hBeat)
道路幅員: 29.0m(土工部)
車線数: 6車線

制限速度: (未定)
最低速度: (未定)
標識規制: (未定)

法定路線名

都市計画道路1・3・3 高速横浜環状南線
- 一般国道468号高速横浜環状南線
- 一般国道16号横浜横須賀道路戸塚支線

建設計画
　横浜市中心部に集中する交通を分散して市内の慢性的な交通渋滞を緩和することを目的に計画され、国土交通省と東日本高速道路株式会社(元日本道路公団(JH))により建設されている。
　全体の7割の区間はトンネルとなる。
　2015(平成27)年度開通予定。

1995(平成7)年4月: 都市計画決定
1995(平成7)年9月: 測量、地質調査説明開始
1995(平成7)年12月: 地質調査、路線測量等開始
1996(平成8)年10月: 道路設計開始
1999(平成11)年11月: 設計、用地説明開始
2000(平成12)年3月: 着工

通行料金
　不明。

道路の特徴

接続する主な道路

高速道路、自動車専用道路

国道(一般道)

国道1号 (戸塚IC)
国道1号横浜新道戸塚支線 (戸塚IC)

神奈川県道23号原宿六ツ浦線バイパス(都市計画道路)上郷公田線 (公田IC)
横浜藤沢線 (栄IC/JCT)

沿道施設、観光地等

公田ハイツ(県営団地) (公田IC)
県営桂台団地 (公田IC)
公田団地(独立行政法人都市再生機構公田町団地) (公田IC)
田谷の洞窟 (栄IC/JCT)
大船駅 (栄IC/JCT)
西横浜国際総合病院 (戸塚IC)
独立行政法人国立病院機構横浜医療センター (戸塚IC)

主な橋
　不明。

主なトンネル
　全体の大半がトンネルとなる。

主な峠
　峠はない。

並行する鉄道

JR根岸線

経由する自治体

神奈川県: 横浜市 ‐ 鎌倉市 ‐ 横浜市

インターチェンジなど
　具体的なIC等は次のとおり。未開通につき全て仮称で、IC番号は未定。

(4-1) 釜利谷JCT (国道16号横浜横須賀道路、国道16号横浜横須賀道路金沢支線)
-- 公田IC(仮称) (神奈川県道23号原宿六ツ浦線バイパス(都市計画道路)上郷公田線)
-- 栄IC/JCT(仮称) (国道468号横浜湘南道路、横浜藤沢線)
-- 戸塚IC(仮称) (高速横浜環状西線、国道1号、国道1号横浜新道戸塚支線)