表筑波スカイライン
読み:おもてつくば-スカイライン
外語:Omote Tsukuba Skyline
茨城県道236号筑波公園永井線
の一部。無料の
峠道
。風返峠〜不動峠〜朝日峠。
目次
道路の特徴
沿革
道路の情報
起点・終点
筑波パープルライン
二輪車通行止
道路の特徴
構造規格は
第三種第四級
。設計速度は30km/h(72km/hBeat)、車線数は2車線(幅員7.0m)。延長10km。
標高は、起点の風返峠は412m、不動橋が316m、終点の朝日峠で282mである。
沿革
この道路は、茨城県道路公社により管理される一般有料道路として、事業費17億円で建設され、1974(昭和49)年10月1日に供用が開始された。
通行料金は普通車で全線620円(税込)であった。
料金徴収期間である30年間の満期を迎えたことで、2004(平成16)年10月1日に無料開放された。
道路の情報
起点・終点
起点
:
茨城県
つくば市
筑波(風返峠) (
筑波スカイライン
)
終点: 茨城県土浦市小野(朝日峠)
筑波パープルライン
つくば市筑波から北(山頂方面)は
筑波スカイライン
が伸び、二つ併せて
筑波パープルライン
と呼ばれる。
また不動峠では東西に伸びる茨城県道138号石岡つくば線と接続する。
二輪車通行止
俗に
3連かまぼこ
と呼ばれる凸凹が途中に存在し、高速走行車を攻撃する。
この道路は軽車両も有料(全線50円)で通行可能だったが、その一方で1982(昭和57)年12月18日に二輪車通行禁止となり二輪車は終日通行できなくなった。
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