筑波スカイライン
読み:つくば-スカイライン
外語:Tsukuba Skyline
つくば市筑波(風返峠)から筑波山中腹のつつじヶ丘へと向かう
峠道
。
筑波パープルライン
の一部。
目次
道路の情報
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
沿革
路線状況
無料化
かつての料金
筑波山
道路の特徴
接続する主な道路
沿道施設、観光地等
道の駅
主な橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体
道路の情報
起点・終点
起点
: 茨城県つくば市筑波
終点
: 茨城県つくば市筑波
延長: 1.7km
設計諸元
構造規格: (未確認)
設計速度: (未確認)
道路幅員: (未確認)
車線数: (未確認)
規制等
制限速度: (未確認)
最低速度
: 設定なし
標識規制: (未確認)
法定路線名
茨城県道236号筑波公園永井線
の一部
沿革
1965(昭和40)年4月29日: 供用開始
2006(平成18)年4月27日: 無料開放
路線状況
無料化
かつては茨城県道路公社により管理される有料道路だった。
狭い2車線道路で、利用者も多くはなかった。
道路は終日利用可能で、夜間は無料である。
2006(平成18)年4月26日に茨城県道として茨城県に移管し、翌日から無料開放された。また、終点にある「つつじヶ丘駐車場」が有料駐車場となった。
駐車場の料金は、普通車が3時間まで400円、以降1時間毎に100円である。
かつての料金
普通車: 400円
マイクロバス: 1,000円
大型バス: 1,600円
二輪車: 280円
筑波山
筑波山山頂に登るには、登山以外には二つの経路がある。
一つは、この道路を使って、そこから筑波山ロープウェイを使う方法。
もう一つは、この道路を使わないで済む筑波山ケーブルカーを使う方法である。
見晴らしはロープウェイの方が明らかに良いとは言え、利用料金はどちらも大差ない。ロープウェイの方は有料道路を通る必要があるということで、当然の帰結としてケーブルカーを利用する人も多かった。
かくして、有料時代、この道路は非常に不人気の道路だったのである。
無料化されてからは、つつじヶ丘まで自転車でサイクリングする人も現われたとされる。
道路の特徴
接続する主な道路
茨城県道42号笠間つくば線
沿道施設、観光地等
筑波山京成ホテル
つつじヶ丘駅 (筑波山ロープウェイ)
道の駅
道の駅
はない。
主な橋
(名称不明) (跨道橋)
主なトンネル
トンネル
はない。
主な峠
風返峠
並行する鉄道
特になし。
経由する自治体
茨城県
つくば市
‐ 石岡市 ‐ つくば市
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