山北バイパス
読み:やまきたバイパス
国道246号
のバイパスの一つ。谷峨駅周辺に建設されたバイパスで、現在は国道246号の現道になっている。
目次
概要
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
指定区間
重複区間
沿革
状況
特徴
接続する主な道路
旧道
沿道施設、観光地等
道の駅
周辺の道の駅
主な橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体
概要
起点・終点
起点
:
神奈川県
足柄上郡山北町山北
終点
: 神奈川県足柄上郡山北町川西
延長: 4.6km
設計諸元
構造規格:
第三種第二級
設計速度: 60km/h(144km/hBeat)
道路幅員:(未確認)
車線数: 4車線(一部暫定2車線)
規制等
制限速度: 50km/h(120km/hBeat)
最低速度
: 設定なし
標識規制: 駐停車禁止、歩行者・軽車両走行禁止
法定路線名
一般国道246号山北バイパス
指定区間
全区間が
指定区間
である。
重複区間
駅入口交差点〜清水橋交差点 (神奈川県道76号山北藤野線)
沿革
1979(昭和54)年4月: 諸渕地区 4車線供用
1988(昭和63)年3月: 谷峨地区 暫定2車線供用
2003(平成15)年3月: 瀬戸地区 暫定2車線供用、バイパス全線開通
状況
この区間は静岡県境に近い山間部で、元々は酒匂川沿いをうねるように、幅員狭小の区間が続いていた。加えて荒天時(連続雨量150mm以上)に通行止となるため、抜本的な整備が求められていた。そこで新たに橋と
トンネル
区間を作り通行性を高めることを目的とした新道が、この山北バイパスである。
バイパスは3工区(諸渕地区、谷峨地区、瀬戸地区)に分けられており、2003(平成15)年3月にバイパスが全線開通した。
谷峨地区と瀬戸地区を4車線にする計画があり、この開通をもって全区間4車線のバイパスとなる予定であるが、現時点では着手している形跡がない。
特徴
接続する主な道路
手前のバイパス: 向原バイパス (現道経由)
後続のバイパス:
裾野バイパス
(現道経由)
神奈川県道76号山北藤野線 (新鞠子橋、駅入口交差点〜清水橋交差点)
旧道
神奈川県道76号山北藤野線
沿道施設、観光地等
酒水の滝 (神奈川県足柄上郡山北町平山)
谷峨駅 (神奈川県足柄上郡山北町谷ヶ)
山北町役場清水支所 (神奈川県足柄上郡山北町川西688)
道の駅
道の駅
はない。
周辺の道の駅
山北バイパスから近い道の駅
山北(神奈川県道76号山北藤野線) (足柄上郡山北町湯触317)
主な橋
安戸橋 (酒匂川)
駒の子第一橋 (酒匂川)
駒の子第二橋 (酒匂川)
新鞠子橋 (酒匂川)
清水橋 (酒匂川)
主なトンネル
(名称不明) (神奈川県足柄上郡山北町平山)
瀬戸トンネル (神奈川県足柄上郡山北町平山)
(名称不明) (神奈川県足柄上郡山北町谷ヶ)
主な峠
峠
はない。
並行する鉄道
JR御殿場線
経由する自治体
神奈川県
足柄上郡山北町
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