厚木秦野道路
読み:あつぎ-はだの-どうろ
外語:Atsugi Hadano Road
神奈川県厚木市から伊勢原市を経て秦野市までを結ぶ
自動車専用道路
の計画。略称「厚秦道」。
目次
道路の情報
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
建設計画
沿革
通行料金
道路の特徴
接続する主な道路
自動車専用道路
一般道
沿道施設、観光地等
主な橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体
インターチェンジなど
道路の情報
起点・終点
起点
:
神奈川県
厚木市中依知(
圏央厚木IC/JCT
) (
圏央道
・
さがみ縦貫道路
)
終点
: 神奈川県秦野市八沢(秦野西IC(仮称)) (
新東名高速道路
、
国道246号
(現道))
計画延長: 約29.1km
設計諸元
構造規格:
第一種第三級
設計速度: 80km/h(192km/hBeat)
道路幅員: 20.5m(4車線)
車線数: 4車線(暫定2車線)
規制等
制限速度: (未確認)
最低速度
: (未確認)
標識規制: (未確認)
法定路線名
一般国道246号厚木秦野道路
建設計画
国道246号
の混雑解消のために計画された、国道246号のバイパス道である。
現在まだ未開通であるが、将来的に、東名や新東名、そして圏央道と一体となり、重要な幹線となる予定である。
土地の買収は始まっているが予算が少なく、早期開通のために4車線から暫定2車線に変更されたりしている。完成年度は予算配分次第と見られている。
沿革
1992(平成4)年4月11日: 計画路線の公表
1996(平成8)年6月: 都市計画決定
1998(平成10)年4月: 事業化(伊勢原北IC〜伊勢原西IC、L=4.1km)
1998(平成10)年6月16日:
地域高規格道路
の計画路線に指定(厚木IC/JCT〜秦野西IC、L=29.1km)
1998(平成10)年12月18日: 地域高規格道路の整備計画に指定(伊勢原北IC〜伊勢原西IC、L=4.1km)
1999(平成11)年12月17日: 地域高規格道路の整備計画に指定(厚木IC/JCT〜厚木北IC、L=3.6km)
2001(平成13)年4月: 事業化(厚木IC/JCT〜厚木北IC、L=3.6km)
2001(平成13)年5月: 工事着手(厚木IC/JCT)
2002(平成14)年4月: 事業区間延伸(伊勢原市西富岡〜伊勢原市北IC、L=0.7km)
通行料金
未定。
道路の特徴
接続する主な道路
自動車専用道路
圏央道
・
さがみ縦貫道路
(
圏央厚木IC/JCT
)
新東名高速道路
(
伊勢原北IC
(仮称)、秦野西IC(仮称))
東名高速道路
(
秦野中井IC
)
一般道
国道246号
(現道) (伊勢原西IC(仮称)、秦野西IC(仮称))
国道412号バイパス (厚木北IC(仮称))
神奈川県道71号秦野二宮線 (秦野中井IC)
都市計画道路船子飯山線 (森の里IC(仮称))
都市計画道路西富岡石倉線 (伊勢原北IC(仮称))
都市計画道路渋沢小原線 (渋沢IC(仮称))
沿道施設、観光地等
飯山温泉 (神奈川県厚木市飯山)
かぶと湯温泉 (神奈川県厚木市七沢)
ふじだな公園 (神奈川県厚木市七沢)
伊勢原球場 (神奈川県伊勢原市西富岡)
伊勢原温泉 (神奈川県伊勢原市上粕屋)
鶴巻温泉 (神奈川県秦野市鶴巻北三丁目)
主な橋
不明。
主なトンネル
不明。
主な峠
不明。
並行する鉄道
特になし。
経由する自治体
神奈川県
厚木市(9.8km) ‐ 伊勢原市(7.5km) ‐ 秦野市(10.6km) ‐ 足柄上郡中井町(1.2km)
インターチェンジなど
具体的なIC等は次のとおり。
(
圏央厚木IC/JCT
) (
圏央道
・
さがみ縦貫道路
)
(厚木北IC)(仮称) (国道412号バイパス)
(森の里IC)(仮称) (都市計画道路船子飯山線)
(
伊勢原北IC
)(仮称) (
新東名高速道路
、都市計画道路西富岡石倉線)
(伊勢原西IC)(仮称) (
国道246号
(現道))
秦野中井IC
(
東名高速道路
、神奈川県道71号秦野二宮線)
(渋沢IC)(仮称) (都市計画道路渋沢小原線)
(秦野西IC)(仮称) (新東名高速道路、国道246号(現道))
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