六角通
読み:ろっかく-どおり
外語:Rokkaku do^ri
京都市内で東西に伸びる道路の一つ。平安京の六角小路にあたる。
目次
概要
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
状況
分断
木屋町周辺
名前の由来
特徴
接続する主な道路
併走する主な道路
沿道施設、観光地等
道の駅
主な橋
主なトンネル
主な峠
バス停留所
並行する鉄道
経由する自治体
概要
起点・終点
起点
: 京都府
京都市
中京区材木町 (
木屋町通
)
終点
: 京都府京都市右京区西院金槌町 (京都市道山ノ内5号線)
延長: (未確認)
設計諸元
構造規格: (未確認)
設計速度: (未確認)
道路幅員: (未確認)
車線数: (未確認)
規制等
制限速度: (未確認)
最低速度
: 設定なし
標識規制: (未確認)
法定路線名
京都市道立誠緯6号線 (木屋町通〜河原町通)
京都市道立誠緯5号線 (河原町通〜寺町通)
京都市道六角通(1) (新京極通〜後院通/坊城通)
京都市道六角通(2) (朱雀中学校の北〜御前通)
京都市道六角通(3) (御前通〜佐井西通西入ル)
京都市道六角通(4) (佐井西通西入ル〜佐井西通西入ル)
状況
分断
東西に長い通りではあるが、
河原町通
から
寺町通
周辺では一直線になっておらず、途中南北にずれている箇所がある。これは、もともと六角通と呼ばれていなかった道が、後から六角通と呼ばれるようになったためである。
また、後院通/坊城通との交差点から、朱雀中学校の北までの区間は、朱雀第一小学校や山陰本線、マンション(ファミールガーデン二条駅前)などにより分断している。
木屋町周辺
京都市内で、
木屋町
にある、縦の通り
木屋町通
と交差して東西に伸びる道路の一つである。
三条通
と
四条通
の間にある通りの一つで、三条通から数えて南に三筋目。
名前の由来
六角通の名は、六角通烏丸通東入ルにある、紫雲山頂法寺六角堂に由来する。
元々六角通の東端は河原町通で、河原町通から木屋町周辺の通りには名前がなかった。そのため「河原町三条下ル三筋目東入ル」と呼ばれていたが、2012(平成24)年頃、三条通から四条通までの名前がなかった9つの通りに周辺住民が通り名を命名したさい、無名の通りに六角通と命名し、六角通は木屋町の域内へと延伸された。
特徴
接続する主な道路
東→西へ。細い通りは一段インデントする。併記する京都市道の名称は、交差点付近における名称である。
木屋町通
(京都市道木屋町通)
西木屋町通 (京都市道西木屋町通(1))
河原町通
(京都府道32号下鴨京都停車場線、京都市道河原町通)
裏寺町通
(京都市道立誠経8号線)
新京極通
(京都市道新京極通)
寺町通
(京都市道寺町通)
御幸町通
(京都市道御幸町通)
麩屋町通
(京都市道麩屋町通)
富小路通
(京都市道富小路通)
柳馬場通
(京都市道柳馬場通(1))
堺町通
(京都市道堺町通(1))
高倉通
(京都市道高倉通(1))
東洞院通 (京都市道東洞院通)
烏丸通
(国道367号、京都市道烏丸通(3))
室町通 (京都市道室町通(1))
衣棚通 (京都市道衣棚通(4))
新町通 (京都市道新町通(1))
西洞院通 (京都市道西洞院通(1))
小川通 (京都市道小川通)
油小路通 (京都市道油小路通(4))
醒ヶ井通 (京都市道醒ヶ井通(1))
堀川通
(京都府道38号京都広河原美山線、京都市道西堀川通(3))
岩上通 (京都市道岩上通)
猪熊通 (京都市道猪ノ熊通(7))
黒門通 (京都市道黒門通(2))
大宮通 (京都市道大宮通(5))
神泉苑通 (京都市道神泉苑通)
後院通 (京都市道後院通)
坊城通 (京都市道坊城通)
(分断)
御前通 (京都市道御前通(3))
天神通 (京都市道天神通(1))
西土居通 (京都市道西土居通(3))
西大路通 (京都市道181号京都環状線)
佐井東通 (京都市道佐井東通(2))
佐井通 (京都市道佐井通(2))
佐井西通 (京都市道佐井西通(3))
併走する主な道路
姉小路通
三条通
龍馬通
(京都市道立誠緯1号線)
南大黒橋通
(京都市道立誠緯4号線)
北↑<
六角通
>↓南
北車屋通
(京都市道立誠緯9号線)
南車屋通
(京都市道立誠緯13号線)
蛸薬師通
(京都市道蛸薬師通(1))
八之舟入通
(京都市道立誠緯17号線)
沿道施設、観光地等
浄土宗西山深草派 総本山 誓願寺
紫雲山頂法寺 六角堂
道の駅
道の駅
はない。
主な橋
山崎橋 (高瀬川)
主なトンネル
トンネル
はない。
主な峠
峠
はない。
バス停留所
バス停留所はない。
並行する鉄道
京福電気鉄道 嵐山本線
(一筋北の三条通)
経由する自治体
京都府
京都市
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