首都高速道路のうち首都高速神奈川線の一路線。
路線番号(K3)。ルートマークの表示は「狩場線K3」。キロポストに書かれる略号は「狩」。
狩場IC→本牧JCTが上り、本牧JCT→狩場ICが下り。
- 構造規格: (未確認)
- 設計速度: (未確認)
- 道路幅員: (未確認)
- 車線数: 4車線
- 制限速度:
- 60km/h(144km/hBeat) (狩場JCT〜永田)
- 50km/h(120km/hBeat) (永田〜本牧JCT)
- 最低速度: 設定なし
- 標識規制: 自動車専用
- 1984(昭和59)年2月: 石川町JCT〜新山下出入口
- 1989(平成元)年9月: 新山下出入口〜本牧JCT
- 1990(平成2)年3月: 狩場〜石川町JCT
首都高速道路の料金区間であり、距離によって料金が変動する。
距離制料金に移行する前は首都高速神奈川線の料金区間内となっていた。
幾つかの箇所で「特定区間割」が存在したが、これも距離制が導入されたことに伴い廃止(つまり値上げ)された。
湾岸と横浜新道を結ぶ道で、基本的に直線が多いので走りやすい。
朝は阪東橋出入口、夕方からは狩場ICで渋滞が発生する。
高速湾岸線(B)が横浜横須賀道路(横横)に直接接続されるまでは、湾岸から横横に向かうための唯一の首都高速だったため混雑したが、湾岸線(B)と横横が接続されてからは混雑も緩和、かなりハイペースで流れるようになった。
途中一ヶ所にオービスがある。
なお、毎年7月20日頃、横浜・山下公園の花火大会の日は、夕方の東行きが全く動かなくなる。この日は利用を避けるべきだろう。
阪東橋付近、特に上を走る下り線狩場IC方向には、ジャンクション接続用の領域が用意されているのが分かる。
現在、この部分は退避領域にすら使われておらず無駄になっているが、建設時点では計画にあった「高速磯子線」を接続するためのジャンクションとして用意されたものである。
特になし。
PAはない。
(未確認)
トンネルはない。
峠はない。
特になし。
- 神奈川県
- 横浜市
具体的なIC等は次のとおり。なおJCTには番号がない。
用語の所属
首都高速道路
首都高速神奈川線
K3
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保土ヶ谷バイパス