蕨市
読み:わらびし
外語:Warabi city

 埼玉県蕨市。埼玉県の南西部に位置する小さな市。
目次

概要

基本情報

通信

象徴

沿革

歴史
 1959(昭和34)年4月1日、当時の北足立郡蕨町が市政施行し、蕨市となった。
 埼玉県内では23番目の市、全国で547番目の市であった。

地理

地勢
 荒川流域に広く分布している氾濫低地、すなわち低標高の平坦な地形である。
 粘土やシルトなど軟弱な粘土地盤が厚く堆積しており、圧密沈下が生じている。

町域
 住居表示が実施されている。町域名が5つしかなく、それぞれが1丁目から7丁目くらいまである。

隣接する自治体

運輸交通

主な道路

道の駅
 市内に道の駅はない。

鉄道

飛行場
 市内に飛行場は無い。

行政

議会(蕨市議会)
 2011(平成23)年7月現在、区議会議員、定数18名、現役16名。
 任期2011(平成23)年7月20日〜2015(平成27)年7月19日。

国政選挙

民度、民意
 投票率は平均3〜6割。市関係の選挙は投票率が高いが、県には興味関心がないらしい。

市長

特徴

政治方面
 市長は共産党で、議会は創価学会などが多い。
 それまで、殆ど知られることの無かった無名の市であったが、次に述べるカルデロン一味事件の影響で、市の危険性が明るみとなった。

カルデロン一味事件
 偽造パスポートで不法入国したフィリピン人の男アランと女サラが日本で子供「のり子」を作り、更に蕨市内で不法滞在を続けた「カルデロン一味事件」が大問題となった。
 不法入国、不法滞在、不法就労で強制退去処分となるが、極左過激派(サヨク、プロ市民)がバックアップ、日本に留めようとした事件である。
 更に、2009(平成21)年3月3日、蕨市議会はカルデロン一味の在留特別許可を求める意見書を全会一致で可決するという事件が発生した。犯罪者を市議が全面擁護するという異常事態に、日本中が騒然となる。
 日本は法治国家である。法律を守るのが国民の定め、特に議員ともなればその責任は重大である。にも関わらず法律を率先して破るこの市議会議員は、「不法入国幇助の罪、不法就労幇助の罪」に該当する可能性が指摘されている。

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