能越自動車道
読み:のうえつ-じどうしゃどう
外語:Nouetsu Expressway
一般国道470号能越自動車道(一部石川県道)。富山県小矢部市から、高岡市、氷見市を経由し、石川県輪島市に至る
高規格幹線道路
で、自動車専用の
一般有料道路
である。
目次
道路の情報
起点・終点
法定路線名
バイパス
道路の特徴
インターチェンジなど
一般国道470号高岡砺波道路
一般国道470号氷見高岡道路
一般国道470号七尾氷見道路
一般国道470号(計画路線)
一般国道470号田鶴浜道路
石川県道60号金沢田鶴浜線(能登有料道路)
石川県道1号七尾輪島線(能登有料道路)
一般国道470号穴水道路
一般国道470号輪島穴水道路
道路の情報
延長約100km。
起点・終点
起点
: 富山県小矢部市水島(小矢部砺波JCT) (
北陸自動車道
、
東海北陸自動車道
)
終点: 石川県輪島市 (輪島IC(仮称))
ちなみに、能越自動車道としての起点・終点は富山県〜石川県だが、国道470号としての起点・終点は逆に石川県〜富山県となっている。
法定路線名
予算獲得の都合上、複数の道路から構成されている。
一般国道470号
高岡砺波道路
(小矢部砺波JCT〜高岡北IC)
一般国道470号
氷見高岡道路
(高岡北IC〜氷見IC(仮称))
一般国道470号
七尾氷見道路
(氷見IC(仮称)〜七尾IC(仮称))
一般国道470号(計画路線) (七尾IC(仮称)〜田鶴浜IC)
一般国道470号
田鶴浜道路
(田鶴浜IC〜徳田大津JCT)
石川県道60号金沢田鶴浜線
(能登有料道路) (徳田大津JCT〜徳田大津IC)
石川県道1号七尾輪島線
(能登有料道路) (徳田大津IC〜此木IC)
一般国道470号
穴水道路
(此木IC〜能登空港IC)
一般国道470号
輪島穴水道路
(能登空港IC〜輪島IC(仮称))
バイパス
中部縦貫自動車道
道路の特徴
国道部は
中日本高速道路株式会社
、県道部は富山県道路公社が管理する。
この道路は、道路整備状況のよくない能登半島に整備される自動車専用道路であり、北陸自動車道や
東海北陸自動車道
と連携し、富山県北西部や能登地域と三大都市圏(東京・名古屋・大阪)との交流を強めるための道路として計画された。
延いては富山県と石川県の産業や経済の発展に寄与することが期待されている。
起点の小矢部砺波JCTから高岡までは全線4車線で整備されている。ちなみに高速自動車国道ではないため、
最低速度
50km/h(120km/hBeat)の標識がある。
インターチェンジなど
具体的なIC等は次のとおり。
一般国道470号
高岡砺波道路
(19)
小矢部砺波JCT (
北陸自動車道
、
東海北陸自動車道
)
TB
小矢部東本線料金所
1
小矢部東IC (
主要地方道
富山県道48号福光福岡線)
2
福岡IC (
国道8号
)
PA
福岡PA・福岡本線料金所
3
高岡IC (国道8号、市道?)
4
高岡北IC (
主要地方道
富山県道32号小矢部伏木港線)
一般国道470号
氷見高岡道路
4
高岡北IC (
主要地方道
富山県道32号小矢部伏木港線)
-
(氷見IC) (仮称)
一般国道470号
七尾氷見道路
-
(氷見IC) (仮称)
-
(灘浦IC) (仮称)
-
(大泊IC) (仮称)
-
(七尾東IC) (仮称)
-
(七尾IC) (仮称)
一般国道470号(計画路線)
-
(七尾IC) (仮称)
-
(直津IC) (石川県道116号末吉七尾線)
-
(和倉IC) (
主要地方道
石川県道47号七尾能登島公園線)
-
(高田IC) (国道249号、
主要地方道
石川県道18号氷見田鶴浜線)
-
田鶴浜IC (国道249号七尾田鶴浜バイパス、県道)
一般国道470号
田鶴浜道路
-
田鶴浜IC (国道249号七尾田鶴浜バイパス、県道)
-
徳田大津JCT
石川県道60号金沢田鶴浜線(能登有料道路)
-
徳田大津JCT
-
徳田大津IC (
石川県道1号七尾輪島線
、
主要地方道
石川県道3号田鶴浜堀松線)
石川県道1号七尾輪島線(能登有料道路)
-
徳田大津IC (
石川県道60号金沢田鶴浜線
、
主要地方道
石川県道3号田鶴浜堀松線)
-
横田IC (
主要地方道
石川県道23号富来中島線)
TB
横田料金所
SA
別所岳SA
-
越の原IC (穴水町道)
-
此木IC (珠洲道路)
一般国道470号
穴水道路
-
此木IC (珠洲道路)
-
(穴水IC) (仮称)
-
(能登空港IC) (仮称) (能登空港インター道路)
一般国道470号
輪島穴水道路
-
(能登空港IC) (仮称)
-
(三井IC) (仮称)
-
(輪島IC) (仮称)
再検索