東京都世田谷区砧公園の南にある東名高速道路のインターチェンジ。
東名高速道路の起点となるインターチェンジである。
- 概略位置: 東京都世田谷区上用賀5丁目(付近)
- 東京ICからの距離: 0.0km
- 小牧ICからの距離: 346.8km
上り
下り
下り東京ICは、正確には首都高速道路の用賀出口である。
- 1968(昭和43)年4月25日: 供用開始(東名高速道路開通日)
- 電算処理用の料金所番号
- 01-102(東京本線・上り)
- 01-101(東京本線・下り)
首都高速道路の用賀出入口とほぼ一体化しており、通常は東京ICではなく「用賀」と呼ばれている。
用賀出入口とともに、ダイヤモンド型インターチェンジとなっている。
東京ICとは言っても東京のはずれ、神奈川県との都県境近く存在する。
遠路はるばる、東名高速で走ってきた人にとっては東京の玄関口として機能するが、都民は東京ICとは呼ばずに首都高速道路の出入口と同じく「用賀」と呼んでいる。
そのためか、都民に東京ICといっても通じないことが多い。
(西)(3-1)横浜青葉IC ‐ (3)東名川崎IC ‐ 宿河原JCT(仮称) ‐ 世田谷JCT(仮称) ‐ (1)東京IC ‐ (首都高)(東)
用語の所属
インターチェンジ
関連する用語
東名高速道路
第一東海自動車道 (高速道)