横浜市青葉区にある東名高速道路のインターチェンジ。
現在供用中の中では3番目のインターチェンジである。
- 概略位置: 神奈川県横浜市青葉区下谷本町(付近)
- 東京ICからの距離: 13.3km
- 小牧ICからの距離: 333.5km
上下線共通
青葉は青葉区から、そして横浜市にはもう一つ横浜町田IC(旧称 横浜IC)があることから双方に横浜を冠し、横浜青葉ICとなったと考えられる。
このICは横浜市の北西部に位置しており、港北ニュータウン・たまプラーザ・青葉台といった超高級住宅地へのアクセス用ICである。
元々は、既存の横浜町田IC(当時の横浜IC)渋滞緩和用として、市内にもう一つICが欲しいという横浜市民の願いによって作られたICであった。
北方向へ延びるランプが作られている。
将来的に、南側から高速横浜環状北西線が接続されるよ予定となっている。
- レーン数: 4
- 一般: 1
- ETC/一般: 1
- ETC専用: 2 (ETC/一般になることもある)
- レーン数: 8
- 一般: 5
- ETC専用: 3 (ETC/一般になることもある)
Y型インターチェンジである。
このICから国道246号は直線距離で700m程度はあるため、かなり大型のランプが作られており、その途中に料金所が設置されている。
Y型インターチェンジは、現時点では東名高速道路で唯一となっている。
途中の料金所を経て国道246号と接続されるが、このIC建設に合わせて、接続の国道246号も高架化された。立体起点側の青葉区市ヶ尾町から「市ヶ尾立体」と呼ばれている。
(西)海老名SA ‐ (4)横浜町田IC ‐ 港北PA ‐ (3-1)横浜青葉IC ‐ (3)東名川崎IC ‐ 宿河原JCT(仮称) ‐ 世田谷JCT(仮称) ‐ 東京IC(東)
用語の所属
インターチェンジ
関連する用語
東名高速道路
第一東海自動車道 (高速道)