千葉東金道路
読み:ちば-とうがね-どうろ
外語:Chiba Togane Road
千葉県東金市を中心に千葉県内各所と結ぶ、
自動車専用道路
の
一般有料道路
。
目次
情報
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
建設計画
沿革
通行料金
状況
特徴
接続する主な道路
高速道路、自専道
国道(一般道)
地方道
沿道施設、観光地等
主な橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体
千葉東金道路
千葉東金道路二期
千葉東金道路三期
インターチェンジなど
情報
起点・終点
起点
:
千葉県
千葉市中央区星久喜町(千葉東JCT) (
京葉道路
)
終点
: 千葉県東金市丹尾(
東金IC/JCT
)
延長: 16.1km
設計諸元
構造規格: (未確認)
設計速度: (未確認)
道路幅員: (未確認)
車線数: 4車線
規制等
制限速度: (未確認)
最低速度
: 設定なし
標識規制: (未確認)
法定路線名
一般国道126号千葉東金道路
建設計画
様々な経緯により、この道路は現在、第一期から第三期までが存在した。
第一期: 千葉〜東金
第二期: 東金〜松尾横芝
第三期: 東金〜木更津
このうち、第二期と第三期の区間は、完成後に
首都圏中央連絡自動車道
(圏央道)に変更された。
沿革
1979(昭和54)年3月8日: 千葉〜東金(第一期区間)供用開始
1998(平成10)年3月30日: 東金〜松尾横芝(第二期区間、現 圏央道)供用開始(暫定2車線)
2013(平成25)年4月27日: 圏央道 東金IC/JCT〜木更津東IC供用開始に伴い、二期区間を圏央道に編入
通行料金
軽自動車等: 400円
普通車: 400円
中型車: 400円
大型車: 600円
特大車: 1400円
状況
第一期区間の千葉〜東金は1979(昭和54)年3月8日に開通した。
そもそも千葉東金道路とは、千葉市と東金市を結ぶ道路の意味であった。東金ICは明らかに延長を考えてない構造をしているところからも、それは伺える。
しかし1980年代になり現在の圏央道のルートが策定されたことを受けて、千葉東金道路(二期)などという名で東金〜松尾を結ぶ道路が作られ、それが現在は圏央道として使われている。
この影響で、東金ICは
東金IC/JCT
などと呼ばれるものになったが、千葉方面より松尾方面へ行く場合、東金ICは直進ではなく、左から分岐することになるので注意が必要である。
特徴
接続する主な道路
高速道路、自専道
館山自動車道
(
木更津JCT
)
東京湾アクアライン連絡道
(木更津JCT)
国道16号
京葉道路
(千葉東JCT)
銚子連絡道路
(
松尾横芝IC
)
(茂原・一宮・大原道路「長生グリーンライン」) (
茂原長南IC
)
国道(一般道)
国道16号
千葉バイパス
(千葉東IC)
国道126号(現道) (
東金IC/JCT
)
(国道297号) (
市原鶴舞IC
)
(
国道409号
) (
茂原長南IC
)
国道410号 (
木更津東IC
)
地方道
(千葉県道21号五井本納線) (
茂原北IC
)
(千葉県道33号君津平川線) (かずさIC(仮称))
千葉県道62号成田松尾線(芝山はにわ道) (松尾横芝IC)
千葉県道76号成東酒々井線 (
山武成東IC
)
千葉県道83号山田台大網白里線 (山田IC)
千葉県道129号誉田停車場中野線 (中野IC)
沿道施設、観光地等
沿線にはゴルフ場が多い。
泉自然公園 (高田IC)
主な橋
高架区間が多い。
主なトンネル
トンネル
はない。
主な峠
峠
はない。
並行する鉄道
JR外房線
JR東金線
経由する自治体
千葉東金道路
千葉県
千葉市(中央区 ‐ 若葉区 ‐ 緑区 ‐ 若葉区) ‐ 東金市
千葉東金道路二期
千葉県
東金市 ‐ 八街市 ‐ 東金市 ‐ 山武市
千葉東金道路三期
千葉県
東金市 ‐ 大網白里市 ‐ 茂原市 ‐ 長生郡長南町 ‐ 市原市 ‐ 木更津市
インターチェンジなど
具体的なICなどは次のとおり。
(10)
千葉東JCT (国道16号
京葉道路
)
1
千葉東IC (千葉市道?、国道16号
千葉バイパス
)
2
大宮IC (千葉市道?)
3
高田IC (千葉市道?)
PA
野呂PA
4
中野IC (千葉県道129号誉田停車場中野線)
5
山田IC (千葉県道83号山田台大網白里線)
5-1
東金JCT (
首都圏中央連絡自動車道
)
6
東金IC (国道126号(現道))
東金JCTと東金ICは、二つまとめて
東金IC/JCT
と呼ばれる。
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