第一京浜 |
辞書:国土用語の基礎知識 一般道路名・関東編 (EWLT) |
読み:だいいち-けいひん |
外語:Daiichi Keihin |
品詞:固有名詞 |
一般国道15号第一京浜。国道15号線のうち、新橋から先の愛称。「京浜第一国道」「第一京浜国道」とも呼ばれる。
日本橋から新橋までは中央通りと呼ばれる。
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連絡する主な道路 |
JR東海道線の品川駅前などを通り、環七通りとの交差を過ぎたあたりで国道131号産業道路と分かれる。
南蒲田で環八通りと交差、多摩川を渡り神奈川県に入り京浜急行沿いに進み、生麦駅前で以前分かれた産業道路と再び接続する。
この付近から高速神奈川1号横羽線(K1)が上を走るようになり、金港JCT目前の神奈川県横浜市神奈川区の青木通交差点で国道1号へと接続される。
道路の特徴 |
俗称はイチコクまたはイッコク。
しかしこの道路は現在国道15号であり国道1号ではない。ではなぜイチコクだの第一京浜だのと呼ばれるかというと、この道路は、昔は天下の国道1号だったからである。
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