戸塚駅前線
読み:とつか-えきまえせん
戸塚駅西口再開発に伴い建設された横浜市の都市計画道路。線路に沿って南北を結ぶ、計画道路。
目次
情報
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
沿革
状況
特徴
接続する主な道路
沿道施設、観光地等
道の駅
主な橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体
情報
起点・終点
起点
:
神奈川県
横浜市
戸塚区戸塚町(バスセンター入口交差点)
終点
: 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町(清源院入口交差点) (
国道1号
)
延長: 530m
設計諸元
構造規格: (未確認)
設計速度: (未確認)
道路幅員: 20m〜23m
車線数: 2車線
規制等
制限速度: (未確認)
最低速度
: 設定なし
標識規制: (未確認)
法定路線名
都市計画道路幹線街路3・3・51号 戸塚駅前線
(旧計画名称 都市計画道路3・4・49号 戸塚駅前線)
横浜市道戸塚第519号線 (バスセンター入口交差点〜国道1号接点)
国道1号
(国道1号接点〜清源院入口交差点)
神奈川県道22号横浜伊勢原線
(国道1号接点〜清源院入口交差点、国道1号に重複)
県道横浜伊勢原線1235
沿革
2011(平成23)年9月20日: 全線開通
状況
戸塚駅西口再開発に合わせて、既存道路の拡幅および新道路建設により、完成された。
元々は、
戸塚駅
の西口には小さなロータリーがあり、ここから戸塚大踏切西詰までは細い1.5車線の道路があった。付近は常にタクシーで渋滞しており、一般車が気軽に進入できる場所ではなく、ましてやバスなど進入不能な場所だった。さらに、ロータリーから西側は歩道であり、車の通行は不可能だった。
これを、新たに2車線の道路として作り直したものである。西側では北西方向に進路を変える道路を作り、新規に建設された新しい戸塚バスセンター(正式名称は「第1交通広場」)の西脇を経て長後街道へ直結することでバスが通れるようにした。
また戸塚大踏切西詰付近は、戸塚大踏切そのものの廃止計画に伴い、戸塚大踏切西詰から清源院入口交差点までの国道1号は将来的に旧道となるため、この区間も戸塚駅前線に組み込まれた。
特徴
接続する主な道路
国道1号
(
柏尾戸塚線
) (清源院入口交差点)
神奈川県道22号横浜伊勢原線
沿道施設、観光地等
戸塚駅
道の駅
道の駅
はない。
主な橋
名称は定かでないが、跨道橋が戸塚バスセンターと戸塚駅前を結んでいる。
主なトンネル
トンネル
はない。
主な峠
峠
はない。
並行する鉄道
JR東海道線
JR横須賀線・総武線(快速)
JR東海道貨物線
経由する自治体
神奈川県
横浜市
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