岡部バイパス
読み:おかべバイパス
外語:Okabe bypass

 静岡県の南部にある宇津ノ谷峠をトンネルで越える道路で、従来の幅員狭小で線形の悪い峠道の改善と、当時の志太郡岡部町市街地から道路を遠ざける目的で作られた国道1号のバイパスである。
 現在はこの道路が国道1号の現道となっており、旧道は県道などに降格となっている。
目次

道路の情報

起点・終点

規制等

法定路線名

建設計画
 道路は全部で3工区に分けられる。
 区間中、静清バイパスの丸子IC〜横添ICが現道拡幅区間(31工区・32工区)、横添IC〜藤枝バイパスの内田新田IC(内谷IC)までがバイパス区間(33工区)と呼ばれる。
 現道拡幅区間は、起点から2.0kmの31工区と残り2.2kmの32工区に分けられるが、31工区は6車線、32工区は4車線で計画されている。

沿革

道路の特徴

接続する主な道路

道の駅

経由する自治体
静岡県
静岡市駿河区 ‐ 藤枝市

インターチェンジなど
 具体的なIC等は次のとおり。なおIC番号は存在しない。

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