静清バイパス
読み:せいしんバイパス
外語:Seishin bypass

 旧清水市地域(現静岡市清水区)を含めた静岡市内の市街地を避けるように作られた国道1号のバイパス。一部区間は自動車専用道路だが、通行は無料。
目次

道路の情報

起点・終点

設計諸元

規制等

法定路線名

沿革

道路の状況

建設状況
 東名高速道路清水IC付近は片側3車線で余裕が有るが、その他の区間は殆どが暫定2車線のため、大変に渋滞する。
 一応、制限速度は60km/h(144km/hBeat)、安倍川の橋の上あたりには立て看板で「速度40キロ」と書かれているが、無意味である。

昭府立体
 静清バイパスの終点側、静岡市葵区昭府二丁目〜静岡市葵区桜町一丁目の区間1,390mを立体化する計画である。
 当初、幅員27mの高架で都市計画され、後に平面で幅員50mで計画変更されて全線が暫定2車線で供用された。しかし全線を幅員50mで作ることは実現できそうにないため、2000(平成12)年3月31日に都市計画変更、高架構造で幅員50mとなった。
 この区間を立体化、つまり高架構造に変更することによって静清バイパスを4車線化し、生活車両と通過車両の分離による交通渋滞の緩和と交通安全を実現する。
 2008(平成20)年3月24日に、昭府IC〜平和ICが暫定2車線で供用開始された。

道路の特徴

接続する主な道路

沿道施設、観光地等

道の駅
 道の駅はない。

主な橋

主なトンネル

主な峠

並行する鉄道

経由する自治体
静岡県
静岡市(清水区 ‐ 葵区 ‐ 駿河区)

インターチェンジなど
 具体的なICなどは次のとおり。なおIC番号は存在しない。

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