I
読み:アイ
外語:I
ラテンアルファベット
第9字。大文字I、小文字i。
ギリシャアルファベット
の
Ι
/ιに相当。
目次
概要
文字
用途
呼称
主な用途
英語
科学
通信
情報処理
運輸・交通
その他
符号
関連する文字
合字
ダイアクリティカルマーク
ダイアクリティカルマーク×2
その他
概要
標準的なラテンアルファベットでは、Iの小文字はiである。
但し、
トルコ語
では違い、トルコ語のIの小文字は点の無い "〓" を使う。
文字
用途
音素 /i/ を表わす文字として使用される。
ギリシャ文字の
Ι
/ι、キリル文字のИ/иに対応する。
呼称
イー[i:] ラテン語、ドイツ語、
エスペラント
など
イ[i] フランス語、イタリア語など
アイ[ai]
英語
、日本英語
主な用途
英語
英語
でIは、
一人称
代名詞の主格で、「私は」の意。
科学
化学
でIは、
沃素
の
元素記号
化学でIは、
アミノ酸
の
イソロイシン
を表わす記号
数学
でiは、
虚数単位
(2乗して-1になる値)
電気工学でIは、
電流
天文学
で
I等級
は、CCDなどによる測光で使われている等級体系の一つ。赤外線等級
通信
HDLC
で
I
は、情報フレーム
通信分野で
i
は、
インターネット
を利用したビジネスや技術を表わす (
iMac
、
iモード
)
情報処理でIは、情報(Information) (例:
IT革命
)
情報処理
プログラミングでIまたはiは、変数名(特にループカウンター)に使われる
運輸・交通
都営地下鉄
の
路線記号
でIは、
三田線
道路交通に関する条約の、各国及び各領域の識別記号でIは、
イタリア
その他
ローマ数字でIは、1
符号
電算処理では、次のような符号位置を使う。
I (LATIN CAPITAL LETTER I)
Unicode
‐ U+0049
EBCDIC
‐ 0xc9
i (LATIN SMALL LETTER I)
Unicode
‐ U+0069
EBCDIC
‐ (ない)
I (FULLWIDTH LATIN CAPITAL LETTER I)
Unicode
‐ U+FF29
JIS X 0213
‐ 1面3区41点 (1-3-41)
i (FULLWIDTH LATIN SMALL LETTER I)
Unicode
‐ U+FF49
JIS X 0213
‐ 1面3区73点 (1-3-73)
関連する文字
合字
IJ ij
ダイアクリティカルマーク
I` i` ‐ グレーヴアクセント
I' i' ‐ アキュートアクセント
I^ i^ ‐ サーカムフレックス
I¨ i¨ ‐ ウムラウト/トレマ
I~ i~ ‐ チルダ
I^ i^ ‐ マクロン
〓 〓 ‐ ブレーヴェ
〓 〓 ‐ オゴネク
I. ‐ 上付ドット
〓 ‐ ドットレス
〓 〓 ‐ ストローク/スラッシュ
〓 〓 ‐ キャロン/ハーチェク
〓 〓 ‐ ダブルグレーブ
〓 〓 ‐ インバーテッドブレーヴェ
〓 ‐ RETROFLEX HOOK
〓 〓 ‐ 下付チルダ
〓 〓 ‐ 上付フック
〓 〓 ‐ 下付ドット
ダイアクリティカルマーク×2
〓 〓 ‐ アキュートアクセントとウムラウト/トレマ
その他
〓 ‐ 小書き
〓 ‐ 小書きとストローク/スラッシュ
〓 (i) ‐ 括弧文字
(I) (i) ‐ 丸文字
〓 ‐ 囲み文字
〓 ‐ 反転丸文字
〓 ‐ 反転囲み文字
再検索