迦楼羅
読み:かるら
外語:Garuda

 仏教八部衆の一で、二十八部衆の一。漢名は金翅鳥(こんじちょう)で、古代インドの伝説上の巨鳥。竜を食らう。
 妙法蓮華経 第一巻の "序品第一" では四迦楼羅王として、大威徳迦楼羅王大身迦楼羅王大満迦楼羅王如意迦楼羅王があげられている。

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