柱 (助数詞) |
辞書:文化用語の基礎知識 民俗学東洋・神道編 (LFOLKES) |
読み:はしら |
品詞:名詞,単位助数詞 |
神を数えるときの助数詞。同様の考え方で、霊魂や魂、遺骨などを数えるときにも使う。
特徴 |
日本神話に登場する神を数えるときには、柱を使う。
また、天皇や皇族も人間ではなく神なので、数えるときには「人」ではなく「柱」を使う。但し現在、宮内庁は柱ではなく「方」(かた)を用いている。
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