NTTドコモ 2010-2011冬春モデル
読み:エヌティーティードコモ-にせんじゅう-にせんじゅういち-ふゆ-はるモデル
NTTドコモが、2010(平成22)年の冬から翌年春にかけて販売を開始した電話機製品のシリーズ名。全28機種72色。
概要
この時点での主力はFOMAつまり従来型携帯電話機(フィーチャーフォン)だが、徐々にスマートフォンも投入されるようになってきた。
スマートフォンに、フィーチャーフォンの特徴だった、おサイフケータイ、ワンセグなどが追加されはじめた。
その他、次のような特徴がある。
- スマートフォンはAndroidやBlackBerry OSを搭載
- Androidは出荷時がAndroid 2.1、のちにAndroid 2.2に更新する機種あり
- 視差バリアー方式での裸眼3D液晶を搭載した世界初のAndroid スマートフォン LYNX 3D SH-03C
- Xi対応機種の追加
特徴
この頃から、FOMAの従来型携帯電話機(3G)でもエリアメールで順次ETWS方式を採用しはじめた。
機種
- docomo STYLE series (9機種)
- P-02C
- N-01C
- N-02C
- F-02C
- SH-02C
- SH-04C
- L-01C
- F-04C
- F-05C
- docomo PRIME series (4機種)
- docomo SMART series (2機種)
- docomo PRO series (3機種)
- ドコモ スマートフォン (4機種)
- LYNX 3D SH-03C
- BlackBerry Curve 9300
- REGZA Phone T-01C
- Optimus chat L-04C
- LTEサービス「Xi」対応 (2機種)
- その他 (4機種)
- HW-01C
- フォトパネル 03
- ブックリーダー SH-07C
- TOUCH WOOD SH-08C
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