Javaアプレット |
辞書:通信用語の基礎知識 通信技術蜘蛛編 (CTWWW) |
読み:ジャバアプレット |
外語:Java applet |
品詞:名詞 |
Javaのプログラムの一つでJVMを搭載したWebブラウザー上で動作させるもの。
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特徴 |
一般的なアプリケーションと同等に使用できるJavaアプリケーションとは違い、このJavaアプレットはHTML中で指定されたホストからダウンロードしてきて、それをWebブラウザー上で使用する。
悪意をもった利用ができないようアプレットでは幾つかの機能が制限されており、ファイルの読み書きや他のアプリケーションの実行などは基本的にできないことになっている。
但し、J/Directという掟破りの荒技を使えば、た易く(もないが)使えるようになるため、MicrosoftのWebブラウザーはセキュリティが甘いといわれる。
実例 |
実際のHTMLで、例えばprogram.classという名のJavaアプレットを実行する場合は次のようにする。
<OBJECT CODETYPE="application/java" CLASSID="java:program.class" WIDTH="256" HEIGHT="128">Java Program</OBJECT>
リンク |
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