Javaアプリ |
辞書:通信用語の基礎知識 無線電話サービス編 (WTELMS) |
読み:ジャバ-アプリ |
外語:Java appli |
品詞:商品名 |
かつてJ-フォンが提供していた、Javaを利用したアプリケーション提供サービスのこと。
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概要 |
インターネット接続サービスJ-スカイで提供されており、対応J-PHONE端末に導入されたJava実行環境(JVM)により、各種アプリケーションが利用可能となるサービスである。
なお、Vodafoneになってからは「Vアプリ」となり、ソフトバンクモバイルになってからは「S!アプリ」となった。
特徴 |
2001(平成13)年6月22日からサービスを開始。
最初の対応端末はシャープ製のJ-SH07で、開始当初のJava対応コンテンツ数は29、その中で提供されたJavaアプリ数は計57個だった。
更に、Javaアプリでは、携帯電話としては世界初の「3Dポリゴン」に対応している。
月額基本料等は一切無料で、2001(平成13)年9月現在、1Kバイトあたり2円のパケット料金のみで利用できた。
リンク |
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