|
adb shell次に、「MENU」→「設定」→「歩数計」→「歩数計利用」をOFFにして「登録」をタッチし、再度ONにして「登録」をタッチする。
cd data/local
mv motion_activemass02.db motion_activemass02.db.org
ln -s /data/local.prop motion_activemass02.db
mv motion_activemass02.db.org motion_activemass02.dbdbファイルを元に戻し、local.propの内容を目的のものに書き換える。adbdで接続される際にrootになるよう設定する。その後、F-12Cを再起動させる。
echo ro.kernel.qemu=1 > /data/local.prop
rebootF-12は再起動するが、ケーブルは繋いだままとする。
adb shellrootが得られた状態で、zergRushのv4を展開し、中にある「runme.bat」を実行して待つと、端末は再起動される。再起動後、以下を続ける。
adb shellこれにてroot権限を得るための作業は完了である。
rm data/local.prop
reboot
adb shellここでプロンプトが「#」に変わったことを確認してから、以下を続ける。
su
mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock3 /systemこれは、/systemが通常は読み込み専用でマウントされており書き換えられないので、マウントをし直している。以下を続ける。
cd /system/app「mkdir remove」は、2回目以降は不要。ここでは本当に削除せず、別のディレクトリに移動する方法とした。必要なら、戻すことができる。
mkdir remove
mv (要らないソフトウェアのファイル名) remove
mv asahi_reader_android.apk removeもし本当に要らないなら、こうする。
mv F-LINK.apk remove
mv NavitimeTransferDownloader.apk remove
mv YouTube.apk remove
mv FBAndroid-1.6.0_preload.apk remove
mv saigaiban-1a-ver1.0-signed.apk remove
rm (要らないソフトウェアのファイル名)念のため、最後にrebootしておくと確実にいなくなるだろう。
reboot
adb shellここでプロンプトが「#」に変わったことを確認してから、以下を続ける。
su
mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock3 /system念のため、ファイル名を変えるだけとした。ファイル名さえ違っていれば、音が出ることはない。シャッター音ファイルは別の用途に使うことができる。
cd /system/media/audio/ui
mv camera_click.ogg camera_click.org.ogg
rm camera_click.ogg