EZアプリ (Java)
読み:イージーアプリ-ジャバ
外語:ez appli (Java)
auが提供する、EZweb対応端末でのJavaアプリケーションおよびサービス。
概要
携帯電話機でアプリケーションを使用するためのサービスの一つで、うちJavaであるもの。
2001(平成13)年7月4日に「ezplus」としてサービス提供開始。C451以降の機種で対応する。
EZweb対応端末にJava実行環境(JVM)を導入するもので、基本的な仕様は当時のJ-フォンのものと同様にMIDP準拠であり、これにKDDI独自の拡張機能を追加したものとなる。
実行環境はアプリックスの「JBlend」が採用された。
au独自の機能が導入されているため、同じJavaであっても、当時のiアプリやJ-スカイJavaアプリとの互換性は無く、au専用のアプリとなる。
沿革
- 2001(平成13)年7月4日: ezplusとしてサービス提供開始
- 2003(平成15)年7月1日: BREW導入に伴い、「EZアプリ (Java)」に改名、以降収束
- 2003(平成15)年春以降: BREWで動作するJava環境「オープンアプリプレイヤー」搭載機種登場 オープンアプリプレイヤーは、au独自の機能が無く、「EZアプリ (Java)」と互換がない
- 2011(平成23)年7月春以降: 「EZアプリ (J)」として復活
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