TUT-Code |
辞書:電算用語の基礎知識 計算機入力装置編 (TCPERII) |
読み:ティーユーティーコード |
外語:TUT-Code |
品詞:名詞 |
1982(昭和57)年に、豊橋技術科学大学(TUT)情報工学系大岩研究室の大岩元/高嶋孝明の両名により開発された、漢字直接入力の一つ。
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概要 |
T-Codeを元にしており、かな文字について法則性を与えたこと、2ストロークで入力できない文字を3ストロークに割りあてたことがT-Codeからの大きな変更点である。
2ストローク入力で725字、3ストローク入力で1,800字を定義しており、計2,525字が2または3ストロークで入力できる。
漢字使用頻度として新聞を元にしているため、新聞のような時事問題や科学などの文章には向くが、反面、普通の日記のような文章には向かないとされている。
特徴 |
かな文字入力方法(ローマ字入力)は、次の通り。
リンク |
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