SXGA |
辞書:電算用語の基礎知識 計算機出力装置編 (TCPERIO) |
読み:エスエックスジーエイ |
外語:SXGA: Super eXtended Graphics Array |
品詞:名詞 |
XGAの解像度を一回り広げたもの。及び、この画面の画素数(画面解像度)に対する通称。SVGAの一つである。
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概要 |
特に標準は無いが、慣習的に1,280×1,024ピクセルの解像度をSXGAと呼ぶ。
XGA(1,024×768ピクセル)と比較し、解像度は1.66倍となっている。
なお、他の多くの画面解像度がアスペクト比1.33であるのに対し、このSXGAは1.25となっている。
特徴 |
SVGAの頃は時代背景がDOS/VやWindows 3.1なので、必然的に仕様統一が必要、という都合があった。
しかしSXGAが使われるWindows 95/98の時代になると、カードメーカーはWindowsの仕様に合わせてドライバーを作れば良いだけなので統一仕様はさして重要ではなくなり、グラフィックチップの仕様の非公開と合わせ、PC UNIXでのサポートを難しくした。
リンク |
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