SSP
読み:エスエスピー
外語:SSP: SAKURA Script Player
「伺か」の互換ソフトウェア。
製品情報
- 製品名 ‐ SSP
- 使用途
- デスクトップ・エージェント・システム・ランタイム
- デスクトップマスコット
- あるとちょっといいもの
- 初出年 ‐ 2001(平成13)年
- 設計者 ‐ DOIchan!
- 開発者 ‐ Chameleon Ponapalt
- 影響関係
- 被影響 ‐ MATERIA(伺か)
- 加影響 ‐ (不明)
- 動作環境 ‐ Microsoft Windows(Win32)
- ライセンス ‐ フリーソフトウェア
- 記述言語 ‐ 不明
概要
MATERIA(伺か)関連のスキン、ゴースト、ヘッドラインセンサー、ならびにSSTPなどの資産を利用するために作られた互換ソフトウェアの一つである。
MATERIAとほぼ完全な互換性を持っており、MATERIAの開発が終了して以降は、こちらが主として使われている。
由来
2001(平成13)年にDOIchan!が開発開始を表明し、2001(平成13)年2月21日に最初のバージョン「Phase 00.01」がリリースされた。
DOIchan!が開発終了を宣言後は、SSP BUGTRAQのChameleon Ponapaltに開発が受け継がれた。
元々SSPはSAKURA Script Playerの略であったが、Chameleon Ponapaltに開発が移ってからは何の略でもない単なる「SSP」が正式名称となった。
SSPは、しましまぱんちゅの略でもあるらしい。
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