ROM計算 |
辞書:電算用語の基礎知識 計算機スラング編 (TZYOGO) |
読み:ロムけいさん |
品詞:名詞 |
容量を多く見せる表現方法の一つ。
特徴 |
容量をビット単位で表記し、さらに最後の「ビット」を省略することで、容量がバイトである(実際の8倍ある)かのように錯覚させること。
ソフトウェア系ではバイト単位が常識だが、ハードウェア系ではビット単位が常識である。
これは文化等の違いであり、やむをえないことである。
この乖離が、このような問題を生み出す理由となっているが、たまにわざととしか思えないような意図的な情報操作も行なわれる。
【用例】100メガショック!NE○GE○
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