ワード (語長) |
辞書:電算用語の基礎知識 技術演算器編 (TTCPU) |
読み:ワード |
外語:WORD |
品詞:名詞 |
プロセッサーの基本的な処理単位となる長さ。日本語ではワードを語と訳し、1語、2語、といった数え方をする。Cではintに相当する語長。
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概要 |
パーソナルコンピューターの世界では、16ビットマイクロプロセッサーの頃からの風習で、8ビット長をバイト(BYTE)、16ビット長をワード(WORD)とする。更に倍の32ビット長はダブルワード(DWORD)である。これは、64ビットマイクロプロセッサーの時代になっても変わっていない。
汎用機の世界では状況が異なり、8ビット長はバイト(BYTE)だが、32ビット長をワード(WORD)としていた。半分の16ビット長はハーフワード(HALF WORD)と呼ばれていた。
特徴 |
ワードを基準とした長さとして次のようなものが使われている。
リンク |
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