ファンクションキー |
辞書:電算用語の基礎知識 計算機入力装置編 (TCPERII) |
読み:ファンクション-キー |
外語:function key |
品詞:名詞 |
キーボードの上方や左右など脇に配置されている、特定の機能(=ファンクション)を有したキーの総称。
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概要 |
狭義のファンクションキーと、広義のファンクションキーがある。
狭義では、キーボードの上段に並べられているF1、F2、F3…といったキーをいう。
広義では、それを含み更に、何らかの特殊な機能を有するキーをいう。
つまり、Aや1といった、通常の文字の入力のためではない、特定の用途を持ったキーのことを、広義のファンクションキーと呼ぶ。
特徴 |
PC/AT互換機 |
PC/AT互換機で一般的な日本語キーボードである、106キーボード、109キーボード、あるいは112キーボードでは、次のようなファンクションキーが存在する。
その他の環境 |
その他のマイナーな環境や機種のキーボードに見られるファンクションキーとして、次のようなものがある。
配置は機種ごとに差があるため、一例とする。
キーボードごとに配列に相違があるが、概ね次のような傾向の配列である。
リンク |
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