SN 1997ff
読み:エスエン-いちきゅうきゅうなな-エフエフ
外語:SN 1997ff
1997(平成9)年にハッブル宇宙望遠鏡の観測で発見された超新星の一つ。地球から約110億光年の距離にある。
情報
基本情報
- 位置: 母銀河中心から西へ0.11″、南へ0.11″
- 座標(2000年分点)
- 赤経: 12h 36m 44.11s
- 赤緯: +62°12′44.8″
- 銀経: ‐
- 銀緯: ‐
- 所属
- 距離: z=1.7 (約110億光年)
- 実視等級(V): (該当資料なし)
物理的情報
- 種類: (該当資料なし)
- 発見: 1997(平成9)年
- 絶対等級(MV): (該当資料なし)
- スペクトル型: (該当資料なし)
- 色指数
- B-V: (該当資料なし)
- U-B: (該当資料なし)
- V-Rc: (該当資料なし)
- R-Ic: (該当資料なし)
- 視線速度(RV): ‐
- 固有運動(μ)
元の恒星
- 恒星名: (該当資料なし)
- 種類: (該当資料なし)
- 質量: (該当資料なし)
- 半径: (該当資料なし)
- 光度: (該当資料なし)
- 表面温度: (該当資料なし)
- 年齢: (該当資料なし)
特徴
この超新星の赤方偏移(z=1.7)は「宇宙が最初のうちは減速しながら膨張し、そして後に謎の力 "ダークエネルギー" が重力に打ち勝ったために加速を始めながら膨張する」という宇宙モデルに合致することが判明し、この仮説を立証する証拠となった。
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