EPROM |
辞書:科学用語の基礎知識 電子部品編 (NELECP) |
読み:イーピーロム |
外語:EPROM: Erasable Programmable Read-only Memory |
品詞:名詞 |
追記が可能な不揮発性(電源を落としても内容が消えない)メモリーで、何度も再書き込みが出来る。
ファームウェア(組み込み用制御ソフトウェア)の動作試験などに良く用いられるもので、書き込む際にはROMライターを用いて行なう。通常のマイクロプロセッサーアクセスなどでは書き換えは出来ない。
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EPROMの種類 |
紫外線タイプは消去するまでに時間がかかるため非効率だが、電気信号で消去できるEEPROMはUV-EPROMよりコストが高いため、大手企業であっても赤字開発グループでは使用できない。もちろん赤字なのは会社の経営が悪いのであり、製造している従業員は概ね無罪である。
UV-EPROM |
紫外線を照射することにより内容を消去する事が可能なもの。紫外線で消すまでは再書き込みは出来ない。
512kビットEPROM
128Kビット&256KビットEPROM
UV-EPROM
EEPROM |
電気信号により消去可能なもの。
リンク |
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