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y/100 = k PO2n / (1+kPO2n)y=Sp2であるたん変形すると、次の式が得られる。
PaO2 = ( k (100/SpO2 - 1) )-1/nこの時、nはヘモグロビン1個に結合する酸素分子の数である。ヘモグロビンは1分子当たり4つの酸素分子を結合する能力があるが、現実には2.7で適合する。これは二次元の表にプロットした際の曲線の曲がり方の強さで、nが大きいほど曲がりが強くなる。
SpO2% | 75 | 85 | 88 | 90 | 93 | 95 | 98 |
PaO2(Torr) | 40 | 50 | 55 | 60 | 70 | 80 | 104 |