マイクロプロセッサーのアドレッシング方法の一つ。

目次 概要 特徴

概要

命令語に含まれるアドレス値や、レジスターに格納されたアドレス値が指し示すアドレス上のメモリーにあるデータが間接的にメモリー空間上のアドレスとして利用されるもの。

RISCでは、命令語長を固定長とするために、こうなることが多い。CISCでも64ビットなどのアドレスを直接指定することは現実的でないため、間接アドレッシングであることが多い。

特徴

次のようなものがよく見られる。

• 間接アドレス: 命令語内に参照先のアドレス(PC相対であることが多い)を直接記載する
• レジスター間接
• インデックス付きレジスター間接
• ディスプレイスメント付きレジスター間接

リンク

関連する用語
相対アドレッシング
直接アドレッシング

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