アクアマリン |
辞書:科学用語の基礎知識 化学物質名・鉱物編 (NSUBNM) |
読み:アクアマリン |
外語:Aquamarine |
品詞:名詞 |
薄い青色をした緑柱石の一種で、六角柱状の結晶を作る。藍玉。
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概要 |
一般式はBe3Al2Si6O18。結晶系は六方晶系。
鉱物の成分はエメラルドと同じで、色(不純物)が違うのみである。
モース硬度7.5から8。
特徴 |
近代になって宝石として価値が上昇した。
アクアマリンは、ラテン語で水を意味するaquaと海を意味するmarinaが語源。
豊穣や幸福を象徴し、3月或いは魚座の誕生石。占星術では海王星に支配される。
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