御堂筋線
読み:みどうすじせん
外語:Mido^suji Line
大阪市営地下鉄
の路線の一つ。
目次
概要
基本情報
起点・終点
区間
特徴
沿革
線形
ラッシュアワー
情報
接続する主な路線
主な橋
主なトンネル
主な峠
経由する自治体
列車
主な車両
概要
基本情報
総延長: 24.5km
軌間
: 1435mm軌道(
標準軌
)
駅数: 20駅(起点、終点の駅を含む)
単線複線: 全線
複線
電化区間: 全線
電化
、
第三軌条方式
・
直流電化
750V
閉塞方式
:
自動閉塞方式
保安装置:
WS-ATC
運転速度: 最大70km/h(168km/hBeat)
所要時間: ‐
ラインカラー
: 赤 (大動脈路線なので、動脈の赤)
路線記号
: M
起点・終点
起点: 江坂駅
終点: 中百舌鳥駅(なかもず駅)
区間
江坂駅〜中百舌鳥駅
高速電気軌道第1号線
特徴
沿革
1933(昭和8)年: 仮開業
1969(昭和44)年: 御堂筋線の名が付く
1987(昭和62)年4月18日: 全線開通
線形
新御堂筋および御堂筋、あびこ筋などに沿って、大阪市内の中央を南北に結ぶ。
江坂駅から北、千里中央駅までは
北大阪急行電鉄
の路線だが、相互乗り入れをしており、実質的に一つの路線となっている。
ラッシュアワー
当然、全ての列車について
ダイヤグラム
が組まれているが、平日朝のラッシュアワーは、列車の運行間隔が数分単位と短い。
そこで、煩雑になるのを避けるため、駅に掲示されている時刻表は「
←この間2 ‐ 4分間隔→
」などと書かれており、明確な時刻の表示をしていない。
1両編成から始まり徐々に伸び、長く8両編成で運行されたが、ラッシュ時の混雑が常軌を逸したため10両編成に延伸、現在は
乗車率
約150%程度となっている。
情報
接続する主な路線
以下、(ラチ内)は
ラチ内乗り継ぎ
可能なことを示し、それ以外は
ラチ外乗り継ぎ
となるものを示す。
なお、徒歩で現実的な乗り換え可能駅であっても、乗り継ぎ扱いにならないこともある。
M11 江坂駅
北大阪急行電鉄
・南北線(直通運転) (ラチ内、同一ホーム)
M12 東三国駅
M13
新大阪駅
東海道・山陽新幹線
JR・東海道本線
(
JR京都線
)
M14 西中島南方駅
阪急・京都本線
(南方駅)
M15 中津駅
M16 梅田駅
大阪市営地下鉄・谷町線
(東梅田駅)(T20)
大阪市営地下鉄・四つ橋線
(西梅田駅)(Y11)
阪神・阪神本線・京都線 (梅田駅) (徒歩約4分)
阪急・宝塚本線・神戸本線 (梅田駅) (徒歩約5分)
JR・東海道本線(
JR京都線
、
JR神戸線
) (大阪駅) (徒歩約5分)
JR・大阪環状線
(大阪駅) (徒歩約5分)
JR東西線
(北新地駅) (徒歩約9分)
M17 淀屋橋駅
京阪・京阪本線
M18 本町駅
大阪市営地下鉄・四つ橋線(Y13) (ラチ内)
大阪市営地下鉄・中央線
(C16) (ラチ内)
M19 心斎橋駅
大阪市営地下鉄・四つ橋線(四つ橋駅)(Y14) (徒歩約7分) (ラチ内)
大阪市営地下鉄・長堀鶴見緑地線
(N15) (ラチ内)
M20 なんば駅
大阪市営地下鉄・四つ橋線(Y15) (ラチ内)
大阪市営地下鉄・千日前線
(S16) (ラチ内)
近鉄・奈良線
(大阪難波駅) (徒歩約1分)
阪神・阪神なんば線(大阪難波駅) (徒歩約1分)
南海・高野線(難波駅) (徒歩約7分)
JR・大和路線
(JR難波駅) (徒歩約9分)
M21 大国町駅
大阪市営地下鉄・四つ橋線(Y16)
M22 動物園前駅
大阪市営地下鉄・堺筋線
(K19)
M23 天王寺駅
大阪市営地下鉄・谷町線(T27)
JR・大和路線
JR・大阪環状線
JR・阪和線
阪堺電気軌道
・上町線 (天王寺駅前駅) (徒歩約3分)
近鉄・南大阪線 (大阪阿部野橋) (徒歩約3分)
M24 昭和町駅
M25 西田辺駅
M26 長居駅
JR・阪和線 (徒歩約3分)
M27 あびこ駅
M28 北花田駅
M29 新金岡駅
M30 中百舌鳥駅(なかもず駅)
南海電気鉄道・高野線 (徒歩約4分)
泉北高速鉄道・泉北高速鉄道線 (徒歩約4分)
主な橋
新淀川大橋 (淀川)
主なトンネル
地下鉄である。
主な峠
峠
はない。
経由する自治体
大阪府
吹田市 ‐
大阪市
‐
堺市
列車
主な車両
自社車両
10系
21系
30000系 (2011(平成23)年12月10日‐)
乗り入れ車両
8000形 (北大阪急行電鉄)
再検索