アストラムライン
読み:アストラムライン
広島高速交通
の路線の一つで、
新交通システム
。
目次
概要
基本情報
起点・終点
特徴
沿革
ホームドア
地下鉄
運賃
延伸
情報
接続する主な路線
主な橋
主なトンネル
主な峠
経由する自治体
列車
主な車両
概要
基本情報
総延長: 18.4km(鉄道事業法適用区間0.3km/軌道法適用区間18.1km)
軌間
: ‐
駅数: 21駅(起点、終点の駅を含む)
単線複線: 全線
複線
電化区間: 全線
電化
、
直流電化
750V
集電方式: 剛体三線式、側面接触方式
閉塞方式
:
車内信号閉塞方式
保安装置: (未確認)
運転速度: 60km/h(144km/hBeat)(表定速度30km/h(72km/hBeat))
所要時間: ‐
起点・終点
起点: 本通駅
終点: 広域公園前駅
特徴
沿革
1994(平成6)年8月20日: 本通駅 ‐ 広域公園前駅 開業
2009(平成21)年8月8日:
PASPY
導入
ホームドア
ホームドア
が導入されている。
地下鉄
本通駅〜城北駅までは地下を走る路線である。
更に本通駅〜県庁前駅までの0.3kmは鉄道事業法に基づいて建設された区間であり「地下鉄」として建設された。それ以外の区間は軌道法による路線である。
運賃
運賃
が高いと不評だが、バスの運賃に合わせた価格設定をしたため、と説明されている。
延伸
現在、本通駅から、北西方向に弧を描くような形で広域公園前駅まで開通している。
計画では、広域公園前駅から南東方向に弧を描くように、西広島駅、本通駅の南、白神社前交差点を通り、広島駅まで。また、本通駅から南に、広島大学跡地まで伸ばす「α型」路線とする計画を発表している。
第1期事業化区間「西風新都線」広域公園前駅〜西広島駅(L=約6.2km)
第2期事業化区間「東西線」西広島駅〜白神社前交差点〜本通駅(L=約3.3km)
第3期事業化区間「南北線」広島大学跡地〜白神社前交差点〜広島駅(L=約3.6km)
情報
接続する主な路線
本通駅
広島電鉄宇品線
県庁前駅
城北駅
白島駅
牛田駅
不動院前駅
祗園新橋北駅
西原駅
中筋駅
古市駅
大町駅
JR可部線
毘沙門台駅
安東駅
上安駅
高取駅
長楽寺駅
伴駅
大原駅
伴中央駅
大塚駅
広域公園前駅
主な橋
地下部以外は、高架である。
主なトンネル
地下鉄部は地下を通る。
他にもトンネル箇所がいくつかあるようである。
主な峠
峠
はない。
経由する自治体
広島県
広島市
列車
主な車両
6000系
01〜09編成 ‐
株式会社新潟鐵工所
10〜16編成 ‐
川崎重工業株式会社
17〜19編成 ‐ 三菱重工業株式会社
20〜23編成 ‐ 株式会社新潟鐵工所
1000系
24編成 ‐ 三菱重工業株式会社
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