両矢印式乗車券 |
辞書:鉄道用語の基礎知識 鉄道法規編 (RLAW) |
読み:りょうやじるししきじょうしゃけん |
品詞:名詞 |
乗車券の一。「△△←○○→××」の形(○○は起点、△△と××は終点)で表示される。
この場合、○○から△△へ、若しくは○○から××への利用は可能だが、△△から××へ(逆も同様)の利用は出来ない。
両矢印式乗車券: 旧国鉄・羽前小松(米坂線)から矢印内1駅ゆき。 1985(昭和60)年6月4日
両矢印式乗車券: 旧国鉄・古河(東北本線)から栗橋、間々田ゆき。 1973(昭和48)年1月14日
両矢印式乗車券: 旧国鉄・松原湖(小海線)から矢印内1駅ゆき。 1978(昭和53)年8月14日
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