赤湯バイパス
読み:あかゆバイパス
外語:Akayu bypass

 国道113号赤湯バイパス。新潟山形南部連絡道路の一部として、山形県南陽市大字竹原から東置賜郡高畠町大字深沼までを結ぶ自動車専用の地域高規格道路。総延長7.2km。
 車線数は4車線。幅員22.0m。
 南陽市内の交通混雑の解消を図り、また東北中央自動車道と一体となることで地域間交流の促進や地域の活性化等の効果が期待されている。
 2003(平成15)年11月30日に国道13号現道と接続する南陽市鍋田から、国道113号現道および国道13号米沢南陽道路、国道13号南陽バイパスと接続する東置賜郡高畠町大字深沼の終点、南陽高畠ICに至る延長1.2kmが暫定2車線(幅員12.0m)で供用を開始した。

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