新潟山形南部連絡道路
読み:にいがた-やまがたなんぶ-れんらくどうろ

 新潟と山形南部を結ぶ地域高規格道路の計画。
 国道113号のバイパスとして計画されており、日本海東北自動車道の荒川胎内ICを起点に、東北中央自動車道の南陽高畠ICまでを結ぶ予定である。
目次

道路の情報
 延長約80km。
 構造規格は第一種第三級。車線数は4車線(一部暫定2車線)。標準幅員22m設計速度は80km/h(192km/hBeat)。

起点・終点

法定路線名
 予算獲得の都合から、複数の国道バイパスをつなぎ合わせて建設される予定である。
 現在共用済みの区間は、赤湯バイパスの終端約1.2kmのみである。

建設計画
 日本海と内陸を横断して結ぶこの道路は、両高規格幹線道路と併せて信頼性の高いネットワークを構成し、物流、ならびに地域間の連携向上が期待されているとされる。

再検索