西大宮バイパス
読み:にし-おおみやバイパス
外語:Nishi O^miya bypass

 一般国道16号西大宮バイパス。
 入間川河川敷の東、埼玉県さいたま市西区大字西遊馬(旧 大宮市大字西遊馬)を起点に東に伸び、国道17号および国道16号新大宮バイパスと接続する、さいたま市西区宮前町(旧 大宮市宮前町)に至る延長3.7kmのバイパス。現在はこの道路が国道16号の本線となっており、旧道は現在、[主要地方道]埼玉県道2号さいたま春日部線の一部及び国道17号との重複区間となっている。
 構造規格は第三種第一級(低地部)、第四種第一級(台地部)。往復4車線(幅員30.0〜47.75m)。1973(昭和48)年に事業に着手され1998(平成10)年10月に全線4車線で供用開始された。

再検索