尾竹橋通り
読み:おたけばし-どおり
外語:Otakebashi-dori
言問通り
の鶯谷駅前交差点を起点に北上し、埼玉県まで向かう都道。都内を南北に結ぶ道路の一つ。
目次
概要
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
状況
交差
車線数
特徴
接続する主な道路
沿道施設、観光地等
道の駅
主な橋
主なトンネル
主な峠
バス停留所
並行する鉄道
経由する自治体
概要
起点・終点
起点
:
東京都
台東区
根岸3丁目 (
言問通り
)
終点
: 東京都
足立区
東伊興2丁目(都県境)
延長: 約9.8km
設計諸元
構造規格: (未確認)
設計速度: (未確認)
道路幅員: (未確認)
車線数: 4車線〜2車線
規制等
制限速度: (未確認)
最低速度
: 設定なし
標識規制: (未確認)
法定路線名
東京都市計画道路 補助第100号線
東京都道313号上野尾竹橋線 (起点の鶯谷駅前交差点〜宮地陸橋〜千住桜木町交差点)
東京都道461号吾妻橋伊興町線の一部 (千住桜木町交差点〜伊興白幡交差点)
東京都道103号吉場安行東京線の一部 (伊興白幡交差点〜終点の都県境)
埼玉県道103号吉場安行東京線 (終点から先の埼玉県内)
状況
交差
途中、JR常磐線の三河島駅前を経由し、宮地陸橋で
明治通り
と立体交差、
都電荒川線
と
京成本線
の町屋駅前を経由し、尾竹橋で隅田川を渡り、千住桜木町交差点で
墨堤通り
と交差、西新井橋で荒川を渡り、万願寺前で
環七通り
と交差した後、埼玉県草加市との都県境に至る。
東に
尾久橋通り
、西に
国道4号
が併走し、鉄道は
東武伊勢崎線
が併走する。
車線数
一部区間は4車線だが、それ以外は2車線区間が多く存在する。
隅田川の尾竹橋は2車線だが、荒川の西新井橋は3車線(南行き2車線、北行き1車線)である。
町屋駅周辺は2車線しかないが、商店街であるため路上駐車が多く大変危険である。町屋駅前は再開発が進み高層ビルも建ち並ぶようになったが、道路のすぐそばに建てている様子を見ると、この道路の拡幅の予定は無いらしい。
特徴
接続する主な道路
法律上は3本の都道にまたがる路線である。
(東京都道313号線の区間)
言問通り
(
東京都道319号環状三号線
) (起点・鶯谷駅前交差点)
尾久橋通り
(
東京都道58号台東鳩ヶ谷線
) (根岸小前交差点)
明治通り
(
東京都道306号王子千住南砂町線
) (宮地交差点)
東京都道457号駒込宮地線 (宮地交差点)
(東京都道461号線の区間)
墨堤通り
(東京都道461号吾妻橋伊興町線) (千住桜木町交差点)
東京都道449号新荒川堤防線 (千住桜木町交差点)
東京都道308号千住小松川葛西沖線 (西新井橋北詰交差点)
環七通り
(
東京都道318号環状七号線
) (満願寺前交差点)
東京都道103号吉場安行東京線 (伊興白幡交差点)
東京都道103号線の区間
埼玉県道103号吉場安行東京線 (終点・都県境)
沿道施設、観光地等
鶯谷駅
台東区立根岸小学校
東京都立竹台高等学校
荒川区立第二日暮里小学校
三河島駅
町屋駅
荒川区立第九峡田小学校
荒川西新井橋緑地
アリオ西新井
西新井税務署
足立区立栗原北小学校
足立区立第十四中学校
道の駅
道の駅
はない。
主な橋
尾竹橋 (隅田川)
西新井橋 (荒川)
谷塚橋 (毛長川)
主なトンネル
トンネル
はない。
主な峠
峠
はない。
バス停留所
荒川の南は全て都バス。
鶯谷駅 (都08急行、上26、草41)
上根岸 (都08急行、草41)
東日暮里四 (草41)
東日暮里三 (里22、都08、南千48、草41)
大下 (里22、南千48、草41)
三河島駅 (里22、南千48、草41)
荒川四 (里22、南千48、草41、草63、草64)
荒川五 (草41)
町屋駅 (草41、都電荒川線)
町屋一 (草41)
一本松 (草41)
町屋三 (草41、端44)
尾竹橋 (草41、端44)
千本桜木 (草41、端44、王45、東武バス北02、北03、北04、北05)
荒川から北は東武バス。
西新井橋 (北02、北03)
関原二丁目 (北02、北03)
本木二丁目 (北02、北03)
関原三丁目 (北02、北03)
西新井駅入口 (北02、北03、西01、西02、西03、西04、西07)
栗原三丁目 (西02)
栗原四丁目 (西02)
栗原北小学校北 (西02)
伊興区民事務所入口 (西02)
竹の塚駅入口 (西02)
待木医院前 (竹04、竹05、竹09、竹10、西02)
竹の塚車庫 (竹04、竹05、竹09、竹10、西02、西04)
北寺町 (竹04、竹05、竹10)
並行する鉄道
京成本線
東武伊勢崎線
経由する自治体
東京都
台東区
‐
荒川区
‐
足立区
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