大井松田インターチェンジ
読み:おおいまつだ-インターチェンジ
外語:Oi Matsuda IC
神奈川県
足柄上郡大井町と松田町に跨がって作られた
東名高速道路
の
インターチェンジ
。
現在供用中の中では7番目のインターチェンジである。
目次
概要
所在地
所属路線名
接続路線名
出口案内標識
沿革
状況
料金所
入口
出口
特徴
構造
周辺地理
前後の施設
概要
所在地
概略位置
:
神奈川県
足柄上郡大井町〜松田町
東京ICからの距離: 57.9km
小牧ICからの距離: 288.8km
所属路線名
東名高速道路
(
第一東海自動車道
)、IC番号6
接続路線名
国道255号
神奈川県道78号御殿場大井線
国道246号
(国道255号経由; 距離約700m)
出口案内標識
上下線共通
R246 R255
大井松田 小田原
沿革
1969(昭和44)年3月31日: 東京方面 供用開始
1969(昭和44)年5月26日: 小牧方面 供用開始
状況
下り線は、このICを過ぎると「右ルート」「左ルート」に分岐する。
双方が合流するのは、足柄SAの手前である。
このうち、右ルートは元々は上り線の道路だった。当初は下り線3車線化が検討されたが、新規に3車線造るのと殆ど変わらない費用が必要と判明したため、実際に上り線に3車線を造り、下り線は既存の2車線×2、という運用となった。
なお、隣の鮎沢PAに行く場合は、元々の下り線である左ルートを使う必要がある。
料金所
電算処理用の料金所番号: 01-107
入口
レーン数: 3
一般: 1
ETC/一般: 1
ETC専用: 1
出口
レーン数: 4
一般: 2
ETC専用: 2
特徴
構造
トランペット型インターチェンジ
である。上り線側のランプが本線を跨いでいる。
地形的な都合から
ランプウェイ
を直進で建設できず、大きく迂回するように作られているのが特徴である。その途中に料金所が付けられている。
IC名は足柄上郡大井町の大井と、同郡松田町の松田からそれぞれ取られた。
周辺地理
相模金子駅
わかもと製薬相模大井工場
前後の施設
(西)(7)
御殿場IC
‐
足柄SA
‐
鮎沢PA
‐ (6)
大井松田IC
‐ (5-1)
秦野中井IC
‐
伊勢原JCT
(仮称) ‐ (5)
厚木IC
(東)
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