中原街道 (現道)
読み:なかはら-かいどう

 江戸時代の街道、中原街道を整備しなおして作られた道路。
 東京都の五反田駅前を起点に、丸子橋を経て神奈川県に入り、川崎市、横浜市、大和市、綾瀬市、藤沢市、高座郡寒川町を経由し茅ヶ崎市に至る。
目次

道路の情報

起点・終点

法定路線名
 現在は都県道として整備されている。
 区間中、横浜市は神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線の佐江町〜二ツ上橋までを「環状3号線」とし、整備を行なっている。

道路の特徴

都内
 都内で接続する主な道路は次のとおり。
 都県境である多摩川は丸子橋で渡り、丸子橋交差点に至る。

神奈川県
 神奈川県道2号を南に進めば "綱島街道" となり、中原街道は丸子橋交差点から北側、神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線となる。
 交差点から暫くは丸子通とも呼ばれ、新丸子駅の北側にある商店街となる。
 その後県内で接続する主な道路は次のとおり。

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