上野原インターチェンジ
読み:うえのはら-インターチェンジ
外語:Uenohara IC

 山梨県上野原市に作られた中央自動車道インターチェンジ
 現在供用中の中では8番目のインターチェンジである。
目次

概要

所在地

所属路線名

接続路線名

出口案内標識

上り

下り
 「小菅」は、別の小さな板に記載されている。

沿革

状況
 中央道の全線開通後に作られたICだが、IC番号は枝番ではない。あらかじめ建設が予定されていたためと思われる。
 このインターチェンジを境に、中央自動車道の本線は片側2車線と片側3車線が切り替わる。
 このうち、上り線(高井戸方面)は3車線が2車線に減少することになるため渋滞しやすい。
 下り線は、入口からの合流車線がそのまま一番左の車線になるようにして3車線となる。この拡幅により下り線のこの付近での渋滞は緩和されたが、その手前の小仏トンネルを先頭とした渋滞は相変わらずである。

料金所

入口

出口

特徴

構造
 T型インターチェンジである。
 料金所は下り線側にある。
 上り線のランプウェイは平面交差しているため、信号機が存在する。

周辺地理

前後の施設
 (西)大月JCT大月IC談合坂SA上野原IC藤野PA相模湖IC相模湖東IC(東)

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